競馬用語辞典

かんい(管囲)
体高、胸囲とともに、馬の大きさを測る基準の一つで、前脚の膝と、球節の中間の周囲をいう。平均18〜20センチが普通で、馬体を四肢によって支えるので細いより太い方が丈夫といえる。最近は競走馬が大型化しているので20センチを越えるのもまれではなくなっている。通常、測尺の際は左前脚を測る。

競馬予想・競馬結果 JRA-VAN トップ
Copyright (C)2007
Turf Media System Co.,Ltd.